色彩自然学、教材づくり
やっていることが、積もり積もって、
それがそっくり本になって出版されればいい。
それが自然な流れだと思っている。
なんだかいろんなことが不自然に進むことが、
世の中のあまり考えていないで
すでに浸透していることの中に
思い当たる。
でも私たちは不自然とともにも
生きている。
書き溜めたり
作りためているものが、
結構なものになってきた。

大学での講義も始まるし、
書籍を見越した教材を作ってゆかねばなと考えている。
友人に、今までやってきたことを総動員して、
おまえならやってゆけるやろ、と言われたことが、
思いの他、心にきている。
受講してくれる方に
できるだけわかりやすいものを。
その1つの理解が、
彼らの多くのきっかけになるから。
私がそうだったように。
きっと生きることのエールになる。