3月の体験講座,色育ワークショップ 更新!

いつも色彩自然学の学校をみていただき、ありがとうございます!

少しずつコロナの状況も落ち着いてきているのでしょうか。
引き続き、それぞれのできる感染予防をしてゆきましょう。

では、今回は2つお知らせいたします。

3月の色育ワークショップの日程を更新しました❣️

3月開催の色育ワークショップ情報を更新いたしました!

色育ワークショップは、本校認定の色育士が行っているワークショップです。
自然の色と人の心との関係から生まれてきた30種類ほどある色育ワークの中から1つずつ
色育士がテーマを決めて心をこめて開催しています。

お家にあるクレヨンや色鉛筆でどなたでも参加いただけますので、
お気軽に心の深呼吸が必要なときにご参加いただけたらと思います。

私たちスタッフも心の整理が必要なときや、
少し仕事から離れてリラックスしたいときなどは、ワークショップに参加しています。

色は誰に対しても分け隔てのない、子どもの頃の心もちのようなもの呼び起こしてくれると感じます。

絵が上手くないことを気にされている方は、
上手く描く必要などないことをお伝えしておきます。

ご自身が気持ちよくご自身のイメージを表現されることが何より大切です。

絵を描くこと以上に、イメージを色で表現することの方が大切です。

そういった自由な現場で、形にとらわれることなく
のびのびと表現してみてください。

3月の色のチカラ!体験講座は、1daysで午前午後で開きます!

3月の「色のチカラ!体験講座」は、通常2daysで開催していましたが、

3月のみ1daysで開催いたします!

色のチカラ♪オンライン体験講座!

色の与える心理効果を含む、色のチカラを、色彩自然学から紐解くための人気の体験講座です。

午前に第1部では、10:30〜12:00で
「色とはどんなものなのか?」を主としてやります。

午後の第2部では、13:30〜15:00で、
「●色のチカラを知ろう!」という体験と
「色のチカラを学ぶコツ」をやります。

講師は変わらずミッキー先生なので、今まで2日間日程をおさえるのが難しかった方も、
この機会にぜひご受講いただけたらと思います❣️

ちょっと小話......

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この写真は、先日行われたヘッド会議の模様です。オリーブさんが画像を作ってくれました。

まるでふざけて会議をしているように見えるかもしれませんが、真剣にやっているんですよ😁

ただ、笑いあえることだったり挑戦することだったりは、大切なことですよね。

こういう仕事をしていると、
自分の違う一面が出てきたときも、それを楽しめる自分でいたいと思います。
それが時代の違う一面が出くわしたり、困難にでくわしたときに、
なんとか「なにくそ!」と楽しめる自分を作ってゆくように思っています。

泣いたり笑ったりすることの多いヘッド会議ですが、
互いにちゃんと考えることを言い合っていると、
自分の欠点もさらけ出すことになります。
この学校は非営利の小さな学校ですから、
できないところをはできないし、
得意なところで互いを補うしかありません。
自分を生きるということを自立的にやっていこうという中で
学校が継続してやってゆけることや
色彩自然学を学ぶ人が広がってゆくことを願いながら
私たちは過ごしています。

今回の会議では、いずみ先生の北海道での色育士連続講座が終了したこともあって、
お疲れさまと労うシーンがありました。

色育士の活動は自立的なもので、
その現場を経験するのはやはり一人ですから孤独なこともあります。
やっぱり何かの活動が終わったら
仲間で集まって反省のことば懺悔の言葉(笑)を聞き合ったり、
つつきあったりしたいものです。
そういったささやかかもしれない無駄かもしれないように映る時間が、
結構内省できる時間になり大切だと私は思っています。

オンラインでは、こんなふうに変装できるアプリケーションなんかもあったりして、
ときおりそんなことにホッとしたり驚いたりしながらやってゆくこともできます。

なにより北海道とつながることが
日常的にできるようになったことは本当にすごいことですね。

決して器用ではない学校だと思いますが、
これからも色彩自然学の学校をより楽しく、
色とおして自分を生き抜ける人たちが集う場にしてゆけたらと思っています。

色育士たちの研修場所である「色庭」では、
外部での色育士活動を行いたいと意思する色育士たちに向けて
ミッキー先生のスパルタ研修が始まっています。

愛のムチですから、ぜひ両手を広げてしっかり受け止めていただけたらと思います🤣
ただ、外に向けて表現したい色育士もいれば、
勉強を続けたいという内面活動派の色育士もいるので、
そんなときには愛のムチはそのしなやかさでスッとかわしていただければと思います。

それでは、小話はこれぐらいにしておきます。(もう小話とちゃうやんか)

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