近畿大学農学部にて「自然色彩学」の後期授業担当がはじまりました。

ミッキー先生が全15回をメディア授業で実施します。現時点で履修人数は200名を超えています。

Googleクラスルームというのをつかって、学生たちと接点をもてたり、教材を配布したりできるようになっています。

Googleクラスルームの画面

大学側として、メディア授業では基本的にカメラOFFを推奨しているそうですが(学生たちの環境の配慮から)、それでもやっぱり、マイクから声が聞こえたり、カメラがONになって顔が見えたりする瞬間があることで、互いに表情をもってわかりあえ、熱が体に巡るような喜びがありました。

第1回目は身に付く学びになるよう、学生たちに協力してもらいたいことを伝える機会になりました。

反応をくれたり、時折顔をみせてくれたり、声を出してくれたり、チャットをしてくれたり、学生のみんなは協力してくださりました。これからどんな時間を過ごせるか、楽しみです。

できることをみなさんと一緒に、やってゆきたいと思います。

今後とも、教育活動に関して、見守りやご支援のほど、よろしくお願いいたします。