代表髙橋の営む3大講座はすべてオンライン講座でも展開しています。
全国から色と心と自然のつながりを専門的に学べる内容です。
パーソナル受講もご相談ください。

本校では、20年以上、ゲーテの色彩自然研究を礎に、
既存の色彩学で学ぶことのできない色の自然学の研究教育活動や、
色の力をかりて心の回復を促す心理支援の研究実践活動を行なってきました。
外にある自然だけでなく、内なる自然としての心や体。
色の本質的な特性は、誰もの心の深みに流れるものなので、
心理学やアートセラピーとも密接に関わりが生まれます。
また、色から学べる自然循環の原理は、衣食住に取り入れ、
健やかに巡る心身だけでなく、文化までも育むことができます。
色を礎として活動する多くの方々に
そのバックグラウンドとしてこの学びを活かしていただけたらと願っています。
これからの時代を生き抜く糧になることを信じて。

みなさん、はじめまして。
一般社団法人色彩自然学の学校代表の髙橋水木です。
私はこれまで、色や形、イメージによる表現を通して、人の心がどのように回復し、変容していくのかを見つめてきました。その歩みのなかで、色は単なる好みや感情をあらわすものではなく、自然と心の奥深くに流れる、生命のことばのようなものではないかと感じるようになりました。
植物の色、土の色、空の色、光と闇のあわいに生まれる色。
それらは、自然がいまどのように生き、変化し、次の姿へ向かっているのかを静かに語っています。そして人の心もまた、童話や神話、絵や色の中に、自分でもまだ知らない物語を映し出すことがあります。
色彩自然学は、色を分類して覚えるための学びではありません。
色を通して自然の働きを感じ、童話や神話を通して心の深層にふれ、私たちが自然の一員としてどのように生き直していくのかを探究する学びです。
童話には、王国や森、母なるもの、英雄なるもの、救い出されるものなど、心の深い場所に響く象徴があらわれます。神話には、失われたものを取り戻す旅や、死と再生、下降と帰還の物語が残されています。それらは遠い昔の物語でありながら、現代を生きる私たちの内側にも、静かに息づいているものだと思います。
私は、色、自然、童話、神話、そして農的な暮らしを通して、人間がもう一度〈自然〉への信頼を思い出し、自分自身のいのちの流れと結びなおす道を探究しています。
はっきりとした答えがすぐに出る学びではないかもしれません。
けれど、考え続けること、感じ続けること、物語をたどり続けることの奥に、私たちの心を支えている普遍的なものが見えてくることがあります。
この小さな学校での学びが、みなさんにとって、感じる心を取り戻し、自然と心の深い結びつきを再発見する一助となれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
〈色の本質マスター講座B〉受講
〈色の本質マスター講座B〉受講
〈色の本質マスター講座A・B〉受講
〈色の本質マスター講座A〉受講
・2003年より始まった前身となる日本色彩心理学研究所にて、ユング心理学(小自然)とゲーテ自然学(大自然)の解明統合から、2017年に誕生した学
・大学(近畿大学)の専門共通科目に採用され2025年で4年目
・英名でPhilosophy of Color and Nature
主として、黄色、青色、赤色、緑色、橙色、紫色などの、自然のうつり変わる上での主要な色の本質的な力について学べます。また、それに関わる人間の心への影響や可能性についての色彩心理が学べます。
色の本質的的な力とは、“その色をその色たらしめん力”のことをさします。
自然の表情としてのその色を、深みからそう支えているものがあります。自然の諸力における根源的な物語を知ることで接近できます。“その色をその色たらしめん物語”を自然との関係性から学べることが、色彩自然学の醍醐味です。