“色”を「自然がみせる表情」としてとらえていくと、
自然がうつり変わる所作や、循環の摂理を、
色とともに紐解いていくことができます。
また、人間も小自然であることを前提に、
色によって表現される”心”や色が人に与える影響についても、
学んでいくことのできる学問です。
・2003年より始まった前身となる日本色彩心理学研究所にて、ユング心理学(小自然)とゲーテ自然学(大自然)の解明統合し、2017年に誕生した学
・大学(近畿大学)の専門共通科目に採用され2025年で4年目
・英名でPhilosophy of Color and Nature
主として、黄色、青色、赤色、緑色、橙色、紫色などの、
自然のうつり変わる所作における主要な色彩の、本質的な力について学べます。
また、それに関わる人間の心との関係についてや、その色が与える影響や可能性についても学べます。
色の本質的的な力とは、“その色をその色たらしめん力”のことをさします。
自然の表情であるその色を、深みからそう支えている根源的な物語をたどることで見えてくる力があります。
“その色をその色たらしめん物語”を自然との関係性から学べることが、色彩自然学の醍醐味です。
色の力や意味について、もう少し確かな説得力がほしい!そしたらもっとできることがあるのに...
色のセラピー、色の癒し、色の心理支援の可能性についてもっと学びたい、知りたい。
色って生きていく上で大切な気がする。でも、なんでだろう...それが語れないし説明できない。
色庭(いろにわ)は、本校から認定された公認色育士が主催運営するオンラインコミュニティーで、色と自然のことを学んだり、心が巡った生活を送ることを目指した深呼吸の庭です。
〈黄色のチカラ探究講座〉受講
〈青のチカラ探究講座〉受講
〈色のチカラ探究講座〉受講
〈色とこころのセラピー〉受講
〈色のチカラ探究講座〉受講
〈色のチカラ探究講座〉受講