『色彩自然学』は、“色彩の中にこそ、自然の根源法則が働いている”ことから、色を通して自然を探求したゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe 1749-1832)の『色彩論』・『形態学』や、人間の内なる自然を探求したユング(Carl Gustav Jung 1875-1961)の『分析心理学』、他にも色や自然の本質を研究した先人たちの知恵が息づいています。自然の全体性を色の本質から把握するための自然学であり、子どもから大人までが体験的に学習できる色彩教育です。
なかでも、本HPにてご案内している社会人対象講座【色の本質マスター講座】で学ぶことのできる色の本質的な力と元型イメージとの連関は、本校代表髙橋の専門研究分野であり、日本で唯一ここで学ぶことができ、色の本質的な力を知り、仕事に生かしたい社会人に学びの門戸を開いています。