
一般社団法人色彩自然学の学校は、2004年より前身の日本色彩心理学研究所にて、共に働いていた3人で創設しました。(右:代表高橋、中央:マネージャー中田、左:チーフ岸)
3人それぞれが、自分自身を生き抜こうとするために「色彩」や「自然」ということが何よりも必要だった人生を送ってきました。
色彩教育が与えるものがどれだけ人々の創造性を育み、困難とともにやってゆける力になるかを確信し、コロナの時代を受けた2020年11月に前日本色彩心理学研究所を更新する形で運営を始めました。
一般社団法人色彩自然学の学校は、学びにくる人ひとりひとりの個性化の過程やそれに伴う課題を、色・心・自然という観点から支援してゆきます。講座は一部を除いてZOOMオンラインで、手仕事で行っています。
少人数で丁寧に、身につく学びを展開してゆきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
STAFF紹介
髙橋 水木 代表
Mizuki Takahashi
4年制芸術大学卒業後、日本色彩心理学研究所で17年勤務。
2020年に一般社団法人色彩自然学の学校創立、代表に就任。
色彩自然学、色彩心理学、自然色彩学を大学や民間で教え、学びや心理支援のユニークな場を開いている。
[ 研究分野 ]
・自然と色彩/アニミズムと色彩/ユング心理学と色彩
・色彩心理学「色彩と元型の連関」
[ 好きな食べ物 ]
・タルタルソース
中田 涼子 マネージャー/認定講師/公認色育士
Ryoko Nakata
4年制大学心理学科卒業後に数社勤務を経て、日本色彩心理学研究所にて7年の研修後、事務兼アシスタント業務を5年。色彩自然学の学校マネージャーに就任後、自身の経験からイメージや物語の必要性を色や自然という観点から伝えてゆく。2022年に『私の心を思いやる【色HuG】』を始動しながら、公認色育士として心理支援活動から、色育士の資格運営まで幅広く携わる。
[ 受け持ち ]
・【色とこころのワークショップ】 個別セッション
・色育士養成講座関連
[ 好きな食べ物 ]
・赤身の肉