大暑。農的な生き方から色彩とともに。
2023年7月25日
自分自身のよりどころとなる「自然」を尊重した生活をしてゆきたい。 食べる物を、土からいただきながら、農的な生き方をしたい。 そう願って、畑を始めて1年目。 夏があっつい💦なんだこの暑さは。だくだくに汗がでる。太陽がすぐそ […]
今もなお、蕾。その喜び。
2023年6月15日
7人の仲間たちと集まって、描いたものがある。 それはそれは、ゆっくりと時間をかけて、仲間たちと時間を共有して描いた。 こういう時間を過ごしていると、私たちはいつだって何にでもなれるんだよなと思うことがある。かつての私が、 […]
動かぬものが動くとき
2023年5月4日
日頃動かぬものが私の手をひき、動き出すことがある。 知らないところで成長したり動き出したりしていることのほうがほんとうは多いのだろうと思う。 先日、ここにツグミという鳥がいた。動かずにまっすぐに空を見つめていた。 […]
コガモのオスとメスの違い / 鴨羽色の謎
2023年3月19日
私はよく川沿いを散歩し、鳥に会います。 鳩や雀にはじまり、ムクドリ、ジョウギタキ、ウグイス、メジロ、モズ、シロハラ、ツグミ、カワセミなど、たった数時間の散歩でも、片手では数えられない数の鳥たちと会うことができます。 彼ら […]
太古の言葉としての「色」
2022年7月22日
最近は、人間のいろんなものの技術が進化して「見えすぎる」という話。 カメラも意思すればどこまでもズームできるけど、私は自分の肉眼で見えるくらいがちょうどいいように感じている。 不思議なものは不思議なまま。紐解けないままで […]