向かいの畑にやってきたおじいさんおばあさん一家がいて、事情があって、その事情を鑑みて、私の学校の畑の場所を譲ることになったため、私はまた新しい場所で一から土づくりとなってしまった…とほほ…
でも、やろうとしていた自然農法や無肥料栽培を、再度反復できる!と気持ちを切り替えました。
畑を閉じて、引越しすることはなかなか大変です。
こんにちは、色彩自然学の学校校長のミッキーです。久しぶりの野良仕事投稿になります。
畑閉じの作業があって、いろんなものを一足早く収穫したりしました。
さつまいもを掘ると、意外としっかり育ってくれていました。ミミズにもそこそこ出会えて、芋掘りは疲れるけれど幸せな時間だった。
やっぱり不思議だし、感動するのは、土のなかにこんなに色鮮やかなものができているということで、きっと掘られて日に当てられることを今か今かと待っているんだろうなと思いました。
落花生も採れました。網目の模様がしっかりした頃が収穫どき。
新しい畑の場所は、レイズベッドというのかな。周りがブロックに囲まれていて、高台になっています。
おじいさんおばあさんが作業するには、段差があってしにくいようです。私はまだきっと大丈夫です笑。
しばらく使っていない部分もあって、裸の土だったようなので、早目に作物を植えました。
土が本来の仕事をするようになるには、私と同じで時間がかかります。
土は裸にしないで、何かが植っている方が元気になります。
たまねぎも植えました。
さつまいもの葉っぱやつるは、しっかり緑肥にして土にかえしていこうと思います。
今日はここまで。また、書きますね。
いつも読んでくれてありがとう。