こんにちは。色彩自然学の学校の髙橋です。
思えば、多くの方がこの学校で学んでくれて、多くの方がこの学校から巣立ってゆきました。
そういう別れというのは寂しい思いもありますが、送り出すことは悲しいことだけではない。
むしろ巣立った先があるということが大切なのだろうと思います。
自分自身の未熟さもあって、以前までは別れに対しジタバタとしてきたのですが、
やはり経験や年齢とともに自ずからしからしむことを受け入れて
むしろ別れを迎えることを考えるようになりました。
そんな中、私の中で
”共有”の精神が湧き出てきたことが
大きな変化だと思っています。
いつかわかったふりをしていた共有の精神は、
自分の中からこのように生まれてこなければならなかったものでした。
そのせいもあってか、
この7月、8月は忙しい日々になりました。
報告させていただきます。
色の本質マスター講座(7月、8月)
主催する『色の本質マスター講座』のパーソナル受講のお申し込みを数件ずつ、継続していただき、全国から、オンラインでご参加いただいています。
1対1で学び合える時間は、想像以上に濃厚な時間だと思います。
感じることをちゃんと表現することができる。伝え合うことができる。
”鵜呑み”ということではない”考える”という学びが起こっていると思います。
だから身になる学びになる。

写真は、撮影を許可してくださったパーソナル受講の方との記念写真です。
講座にでてくるテーマにまつわるいろんな話が行き交う時間になりました。
(掲載許可をありがとうございます)。
色の本質マスター講座は、自然という視座から色の本質的な力について接近し、人の心との関係性についても探究していく講座です。ご興味がある方は、ぜひ案内ページをご覧ください。
女神神話と青の高昇講座(7月、8月)
色の本質マスター講座を終えた方や私のコミュニティー”色Re.”にご参加いただいている方に、
ご要望をいただき『女神神話と青の高昇』講座をこの時期にグループ受講とパーソナル受講のどちらもが開講の運びになりました。
女神神話を探究していく中で、それぞれの人生の出来事とも重なる気づきがあり、濃厚な時間になりました。
女神神話の講座は、再受講してくださる方が少なくありません。
ここで取り上げる女神神話の中には、女性性、個性化の過程や自然の運行を知るための星の数ほどのエッセンスがあります。それを1度で学び切ることは難しいものがあります。神話の中に、自分の眼で発見できるものは息を吹き返していくだろうし、自分の中からほぐれていくものがあることを感じることにもなります。
この講座は全4回で終わる予定でしたが、第5回目、まとめの会を実施することになりました。

こちらも写真掲載をありがとうございます。猫ちゃんも一緒に受講してくださって、かわいかった。
『女神神話と青の高昇』、内容が気になる方がいたらぜひご覧になってください。
女神神話『イナンナの冥界くだり』原典日本語訳の連載公開を開始

上記の『女神神話と青の高昇』講座に深く関連する、古代メソポタミアの女神神話「イナンナの冥界くだり」を、原典に近い形で日本語訳で読めるサイトが少ないと感じたので、私自身が原典日本語訳に取り組み、本校のブログにて連載していくことを始めました。
オリジナル挿絵もなんとか取り入れながら、できる限り原典に近い形で日本語訳掲載をしていますので、世界最古ともされている女神神話に、ご興味がある方はぜひご覧いただけたらと思います。
この投稿を書いている現時点で第8話まではUPしていますので、それ以降は随時日本語訳に取り組みながら、UPしていきます。
詳しくはこちらからご覧いただけたらと思います。
大学後期『色彩自然学』授業の準備と開始

大学での色彩自然学講義全15回が、9月14日より始まります。
まだ履修登録が定まったわけではないので履修人数がわかりませんが、おそらくは150名〜200名規模の受講者数になるかと思います。ひとりひとりが宇宙や自然を息づかせていると考えると、たくさんの宇宙や自然が集うのだと感じています。そんな宇宙にむけて、私に何ができるというのでしょうか。
オンライン授業でやらせてもらうので、1つ1つ丁寧に、学生たちと向き合いながらやってゆきたいと思います。
また進み具合などは改めて報告させてもらいますが、応援をいただけたら嬉しく思います。
太陽のアトリエ、月のアトリエ案内人研修
太陽の絵を描いたり、月の絵を描いたりする場を開く案内人のための研修を行いました。参加した人々が”自然”と結び直す機会を作っていく、本校認定資格”色育士”の2級研修にも該当します。
現場がいかに有意義な時間になるか、現場がどれだけわけへだてのない場になるか、は、案内人の役割でもあります。太陽や月との関係性をとおして自分自身をも見つめることのできる場をつくっていくためには、案内人を志すものたちこそが、そのような時間の中に身を置くことをしていかねばなりません。
そして太陽や月のことを、外にあるだけなく、自分たちの内側にあるものとしても学び取っていく必要があります。
研修を受けた彼らが、自分の足場で、太陽のアトリエや月のアトリエを開催してくれることを想像すると、何にも変えがたい嬉しい思いが湧き上がります。そのために、いろんなことをシェアしていきました。


こういった特別研修や講座、勉強会のようなものは、私のコミュニティー『色Re.』にて発信しています。ご興味がおありの方はお問い合わせください。
あとがき
近況を読んでくださりありがとうございました。
そんな忙しい日々の中、
畑でも、夏野菜がてかてかと次から次へと実っていきます。
夜寝ているとナスが枕元に出てきて
「そろそろ収穫してくれよ〜」と言ってくることもありました。
畑も4年目に突入し、農的な暮らしが私にとって本当に大切なものになってきています。
そのあたりの諸々はまた、別の投稿で。
読んでいただきましてありがとうございました。