色の本質マスター講座第1期生修了☆

この混乱のコロナ禍9月から始まったオンライン【色の本質マスター講座】。
先日最終回を全員で迎えることができた。

楽しく有意義なことは、あっという間に時間が経ってゆく。
2時間×6回という、始まれば巻き返せない時間の中で
むさぼるように感じることや発見を重ね、
色を知り、自分を知る旅に出たような彼らだった。

私たちの体は年をとるごとにどんどん老いるけれど、
自分次第で若返ることができるのが
「心」というものなのかもしれない。
私をまいどまいど、そう驚かせたのも彼らだった。

彼らは本当に色のことを知りたがったし、
色を知るように、自分のことを、
そして仲間のことも知りたがった。
それが「色を知るということなのだよ」、
と言わんばかりに。

色を知ることは、自然の神秘を知ることだ。

色を知ることは、私も「自然」であるということに自覚的であるということだ。

私のことも、隣人のことも、
あらゆる自然の抱えるいびつさや受苦を、
それがどんなに切なく勇敢な物語なのか、
受け止めることができる心の深さを
色が育むのかもしれない。

受講生の中のひとりが、
最後の色塗りワークで、ある色を塗ってこう言っていた。

「すべてをゆるす」

私たちは生きるにつれて、いろんなことを許せない。
許せば、おおらかな海のようになれるだろうことを、
どこかでわかっていても。

色がもたらす
あらゆる自然の「私」に、少し驚いて、
ほんの少し、私の魂が息を吹き返す。

私の魂は、
わたしであることのすべてを
ゆるしてあげたいのかもしれない。

そんな、何ものにもかえがたい思いとともに
彼らひとりひとりのこれからの時間に、
きっと色彩環が寄り添ってくれると願っている。

ありがとうございました。
私には忘れられない
第1期生とともに過ごした、3ヶ月になりました。

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